2017年02月06日01:26
ここのところ表現未満、実験室で、[しえんかいぎ]やトークがあるので、夜出かけることが多かった。
レッツとヘルパーさんと旦那に協力してもらってなんとかやりくりしているのですが・・・。
たけしの過ごしは、
朝アルス・ノヴァに連れて行って、午前11時頃アルス・ノヴァの2便の送迎バスに乗って、表現未満実験してに行き、4時まで実験室で過ごします。
大体3階の音楽部屋で、音楽仲間とセッションしたり時にはねたりしているんだと思います。
15時におやつを食べ16時に終わると、北回りの送迎バスに乗ります。
1時間半かけてアルス・ノヴァに到着。
そのまま今度は残っているスタッフと表現未満、実験室に送迎バスで戻って、今度はヘルパーさんと20時まで過ごす。
その時に、コンビニの揚げ物(カラダに悪いけれど、これしか食べてくれない)シリーズを食べます。ヘルパーは音楽家のマッスルくんなので、一対一のセッション三昧。
その後、父が迎えに来て、21時近くに自宅に。
こたつでいつもの石遊びに興じ、歯を磨いて、薬を飲んで、お風呂はいったりして22時半には寝ます。
そんなメニューが、表現未満、実験室期間中に15日ぐらいある。
たけしにとっては、いつも18時頃には家に帰り、父が作った栄養満点の食事を食べ、その後たっぷりコタツで石遊びしたり、お菓子で遊んだり?するのに比べれば、なかなかハード。
そして、父にとっても。
いつもたけしの番があるので、ほとんど夜は出かけない私とっても結構きつい。
おかげで先週は風邪をこじらせ、ひどい目にあった。
今日は雨も降っていたから、洗濯もできない。
なので、1日たけしとこたつでゴロゴロしてました。
たけしはひたすら、お菓子の袋に,グミ、せんべい、チョコなどを入れて、出したり入れたりしながら、こたつに足を突っ込んでゴロゴロ。
その横で母はパソコンをカチャカチャ。
菓子がなくなると「くれ~」と襲いに来るのは、うるさいのですが、その都度、台所の床下の、たけしが絶対攻略できない置き場所まで、同じように、グミやら、せんべいを取りに行って、またパソコンカチャカチャ。
こんだけお菓子食べてしまうとご飯はいらないんだけど・・。
でも久しぶりの休みだし。まあいいっか。
結果、思ったほど夕飯にも響かず、夕飯もちゃんと食べてくれた。
ゆっくりお風呂にもはいって、平和な1日でした。
明日からまた忙しい。
こんなのが毎日あったらたまらないけれど、期間限定だから、みなさんの協力のもと乗り切れる。
考えてみれば私の歳になって、子守の計画から考えなければ何にもできないなんてあまりないと思う。
自分でもいつまでこんなことしているのかなあと思ったりする。
この時間仕事に使ってたら、「すんごく大きな事業できるんじゃない?」なんて妄想するときもある。
しかし、基本仕事大好きだから、やりたくなってしまうし、やるだけの時間がほしいと思ってしまう。
でももしその時間が本当に与えられたら、多分私は潰れてしまうのだろう。
なぜなら、私はいつでもワーカホリックになれるから。
ふと、周りを見回すと。
24時間仕事に時間を使っている人は結構多い。だからこそいい仕事している人もいるのは事実。
そのぐらい時間と手間ひまをかけないと、いい仕事はできないものだとも思う。
しかしだからだめなんだよ。と。
仕事場に子供連れていく人はいないし、講演会や会議に子供や、介護している人連れてくる人もいない。
皆、単身の男女ばかり。(結婚しているとかではなく)
会議や講演会や、食事会に平然と、子どもや障害のある人や、介護している当事者が来れて、わあわあ言いながらできる社会になぜならないのだろうか。
確かに気使うし、集中力がかけるし、大変なことあるけれど、連れていけないのと、連れて行かないのでは大きな違い。
社会はあまりにも単身の男女のみに都合のいい社会になっている。
100%仕事できる大勢の人しか、いい仕事できないようになってはいないだろうか。
私のように介護みたいな人がいる人や、子どものいる家族は、そのグループに入れない。だから常に置いていくか預けるかして、単独でいくしかない。
子どもは子供だけ、障害者は障害者だけ、高齢者は高齢者だけ、単身男女だけ。
それぞれ属性が決まっていてその中でしか動けないのはあまりにも不自由だ。
最近、働く女性も増えてきたのに、いつまでたっても、軽やかに動ける社会にはなっていない。
実験室にいても思うけれど、真面目なトークの横で、子どもがわあわあ遊んでいるのは結構心地いい。何回かたけしもいたけれど、あの石遊びのカチャカチャした音を歓迎してくれる。つまりそれを許す環境なのだと思う。
意外と気にならないものだ。ただ母親は子どもに引っ張られるし、頼ってくるから、集中はできないけれど。
それでも、預けてこなければいけないしかないのはやはり辛い。
ワーカホリックだった私が、そうできなくなっても、ワーカホリックにならなく、社会参加する方法。
まだまだ解決できていなのだわ。
ワーカホリックしかいい仕事できない??≫
カテゴリー │レッツ
ここのところ表現未満、実験室で、[しえんかいぎ]やトークがあるので、夜出かけることが多かった。
レッツとヘルパーさんと旦那に協力してもらってなんとかやりくりしているのですが・・・。
たけしの過ごしは、
朝アルス・ノヴァに連れて行って、午前11時頃アルス・ノヴァの2便の送迎バスに乗って、表現未満実験してに行き、4時まで実験室で過ごします。
大体3階の音楽部屋で、音楽仲間とセッションしたり時にはねたりしているんだと思います。
15時におやつを食べ16時に終わると、北回りの送迎バスに乗ります。
1時間半かけてアルス・ノヴァに到着。
そのまま今度は残っているスタッフと表現未満、実験室に送迎バスで戻って、今度はヘルパーさんと20時まで過ごす。
その時に、コンビニの揚げ物(カラダに悪いけれど、これしか食べてくれない)シリーズを食べます。ヘルパーは音楽家のマッスルくんなので、一対一のセッション三昧。
その後、父が迎えに来て、21時近くに自宅に。
こたつでいつもの石遊びに興じ、歯を磨いて、薬を飲んで、お風呂はいったりして22時半には寝ます。
そんなメニューが、表現未満、実験室期間中に15日ぐらいある。
たけしにとっては、いつも18時頃には家に帰り、父が作った栄養満点の食事を食べ、その後たっぷりコタツで石遊びしたり、お菓子で遊んだり?するのに比べれば、なかなかハード。
そして、父にとっても。
いつもたけしの番があるので、ほとんど夜は出かけない私とっても結構きつい。
おかげで先週は風邪をこじらせ、ひどい目にあった。
今日は雨も降っていたから、洗濯もできない。
なので、1日たけしとこたつでゴロゴロしてました。
たけしはひたすら、お菓子の袋に,グミ、せんべい、チョコなどを入れて、出したり入れたりしながら、こたつに足を突っ込んでゴロゴロ。
その横で母はパソコンをカチャカチャ。
菓子がなくなると「くれ~」と襲いに来るのは、うるさいのですが、その都度、台所の床下の、たけしが絶対攻略できない置き場所まで、同じように、グミやら、せんべいを取りに行って、またパソコンカチャカチャ。
こんだけお菓子食べてしまうとご飯はいらないんだけど・・。
でも久しぶりの休みだし。まあいいっか。
結果、思ったほど夕飯にも響かず、夕飯もちゃんと食べてくれた。
ゆっくりお風呂にもはいって、平和な1日でした。
明日からまた忙しい。
こんなのが毎日あったらたまらないけれど、期間限定だから、みなさんの協力のもと乗り切れる。
考えてみれば私の歳になって、子守の計画から考えなければ何にもできないなんてあまりないと思う。
自分でもいつまでこんなことしているのかなあと思ったりする。
この時間仕事に使ってたら、「すんごく大きな事業できるんじゃない?」なんて妄想するときもある。
しかし、基本仕事大好きだから、やりたくなってしまうし、やるだけの時間がほしいと思ってしまう。
でももしその時間が本当に与えられたら、多分私は潰れてしまうのだろう。
なぜなら、私はいつでもワーカホリックになれるから。
ふと、周りを見回すと。
24時間仕事に時間を使っている人は結構多い。だからこそいい仕事している人もいるのは事実。
そのぐらい時間と手間ひまをかけないと、いい仕事はできないものだとも思う。
しかしだからだめなんだよ。と。
仕事場に子供連れていく人はいないし、講演会や会議に子供や、介護している人連れてくる人もいない。
皆、単身の男女ばかり。(結婚しているとかではなく)
会議や講演会や、食事会に平然と、子どもや障害のある人や、介護している当事者が来れて、わあわあ言いながらできる社会になぜならないのだろうか。
確かに気使うし、集中力がかけるし、大変なことあるけれど、連れていけないのと、連れて行かないのでは大きな違い。
社会はあまりにも単身の男女のみに都合のいい社会になっている。
100%仕事できる大勢の人しか、いい仕事できないようになってはいないだろうか。
私のように介護みたいな人がいる人や、子どものいる家族は、そのグループに入れない。だから常に置いていくか預けるかして、単独でいくしかない。
子どもは子供だけ、障害者は障害者だけ、高齢者は高齢者だけ、単身男女だけ。
それぞれ属性が決まっていてその中でしか動けないのはあまりにも不自由だ。
最近、働く女性も増えてきたのに、いつまでたっても、軽やかに動ける社会にはなっていない。
実験室にいても思うけれど、真面目なトークの横で、子どもがわあわあ遊んでいるのは結構心地いい。何回かたけしもいたけれど、あの石遊びのカチャカチャした音を歓迎してくれる。つまりそれを許す環境なのだと思う。
意外と気にならないものだ。ただ母親は子どもに引っ張られるし、頼ってくるから、集中はできないけれど。
それでも、預けてこなければいけないしかないのはやはり辛い。
ワーカホリックだった私が、そうできなくなっても、ワーカホリックにならなく、社会参加する方法。
まだまだ解決できていなのだわ。